FORTRANの記事がある程度できたのでまとめた
FORTRANを使った数値計算の記事がある程度記事にできたので、基本から中級レベルまで難易度を分けて紹介していきたいと思います。
基本編
Fortran 数値計算の基本
この記事はFortoranの基本について、書いてます。
筆者は何事にも、初動(最初が)1番大変だと思ってます。
記事の内容は
型の宣言
do文
if文
について書いてます。
もう少し詳しく書くと
型宣言
real , integer型について
その意味、実際に筆者が型の意味を知らずにプログラムを組んで失敗した例が載ってます。
型宣言は重要だが、筆者は分かるまで何やってるか分からない状態でプログラムを組んでいました。
do文
FortranやC言語で数値計算を行う=手計算で解くことが難しい計算を、パソコンに計算させることが目的なので確実にdo 文が入っています。(自信あり)
しかし、初心者の状態でdo文を理解するのは時間が掛かります。
この記事では型宣言の仕方、九九の2の段を例題にしながら解説しています。
if文
if文は場合分けの計算をするときに使います。
これもdo文と同様必ずプログラムに入っています。
if文は数値計算だけでなく、身近な商品にも必ずプログラミングされています。
例えば人が通ったら、光るライト等、もし人が通ったら、電源をON、それ以外はOFF
のようなプログラムが組まれてます。
この記事では虚数を例題にして、if文を解説しています。
数値計算と変換誤差
この記事ではコンピュータが扱う2進数と、筆者やあなたが使う10進数の違いを理解してないとダメですよ。という内容になってます。
Fortran Hello,worldを出力、変数を出力について
この記事ではHello, worldという文字を出力させるサンプルプログラムとそのプログラムを1行ずつ解説しています。
また、変数の出力表示させるサンプルプログラムと、そのプログラムを1行ずつ解説しています。
Fortran超基本プログラムを1行ずつ解説_加減乗除について
この記事は加減乗除をさせるサンプルプログラムと、そのプログラムを1行ずつ解説しています。
Fortran 組み込み関数サンプルプログラムで解説、ルート、絶対値、自然対数
この記事は
組み込み関数(ルート、絶対値、自然対数)についてのサンプルプログラムとそのプログラムを1行ずつ解説しています。
また、その他の組み込み関数表も最後に載せています。
初級編
Fortran サブルーチン
この記事は
サブルーチンについて載せています。
サブルーチンとは何ぞや覚えないといけない物なのか等を載せています。
収束計算 収束計算は何故必要なの?
この記事は
収束計算とは何か?
なぜ必要なのか?
について載せています。
簡単に説明すると、収束計算は必要ですよ。という記事です(笑)
中級編
中心差分法とは
この記事では中心差分法について載せています。
中心差分法とは関数計算をする時に使います。
熱伝導方程式やレイノルズ方程式等を解くときに使う手法です。
エクセルで一次元熱伝導方程式を解く
この記事では
実際に一次元熱伝導方程式を解いています。
中心差分法を使い、Excelを使っています。(Excelのが分かりやすく説明できるため)
この記事の内容が分かれば、オリジナルコードでソフトを作れるようになりますよ(多分)
レイノルズ方程式をプログラミング
この記事はFortranを使い実際にレイノルズ方程式を解いています。
サンプルプログラムやレイノルズ方程式はどこで使われているか等も載せています。
番外編
1からプログラミングを覚えるなら独学じゃない方がいい理由
この記事は
筆者の経験で独学じゃない方が早くプログラミングが上達するよという内容です。
まとめ
この記事は筆者がFortranの記事をまとめたものです。
少しでもあなたの役に立てれば幸いです。
終わり