大学1年から3年までソシャゲーに明け暮れた日々
大学生活の約3/4はソシャゲーに明け暮れてました。
今思うと時間の無駄だと後悔しています。(本気で)
理系大学生の皆さん(その他の人も)早くやめた方がいいですよ。
課金したソシャゲーのサービス終了
筆者は課金をしてソシャゲーをやってました。
しかし、課金したソシャゲーがサービス終了してしまいました。
TALES OF LINKというゲームです。
このゲームはお金だけではなくかなりの時間を費やしていました。費やした時間は………考えたくありません(笑)
こつこつ積み上げてきたものが一気にゼロになるんですよ。
しかも、相手の都合で…
他の資産になることにその時間を費やしたら生き方が変わっていたかもしれないです。
ブログ運営でもいいですし、単純に興味のある資格勉強でもすれば良かったと思ってます。
趣味に費やす時間が長くなる
1日は24時間しかありません、ソシャゲーをやっている人は恐らく1時間以上やっていると思います。
しかも同じことを繰り返す周回ゲームに何時間も費やしてると思います。
さらにソシャゲーだけが趣味の人は筆者の経験上いないと思います。
ソシャゲー以外の趣味をやろうとすると、1日3,4時間以上は趣味に時間を取られることになります。
そうすることで以下のデメリットが発生すると筆者は思ってます。
やらなければことに費やす時間がなくなる
筆者はこれが最大のデメリットだと思います。
筆者は理系大学院に所属していたので、研究がやらなければならないことになります。
会社員なら仕事関係などになります。
筆者は大学院で研究をやっていたので、そのことを例にとって実際に思ったことを書きたいと思います。
ソシャゲーにはまっている人の研究は進みが遅い傾向
大学院の同期でソシャゲーにはまっている人がいます。
研究はテーマによって進み具合が変わってしまうので、分かりずらいですが、明らかにソシャゲーにはまっている人の研究は進捗は遅いように感じました。
量より質という言葉がありますがある程度、量は必要だと思います。
しかし、ソシャゲーにはまっている人はソシャゲーによって、その量をこなすための時間を削っているようにしか見えませんでした。
しかも、外的要因で積み上げていたものがゼロに戻るというソシャゲーの性質、デメリットが大きすぎます。
ガチャによる心の乱れ
ガチャによる心の変動もソシャゲーのデメリットだと筆者は考えています。
強キャラが欲しいと思ってガチャを引く。
見事引き当てる→嬉しくなりゲームによりいっそうはまる
外れる→イライラする
前者は心の変動としてはポジティブですが、ソシャゲーにさらに時間を費やすというデメリットが発生してしまいます。
どちらもデメリットにしか働きません(笑)
まとめ
ソシャゲーは時間の無駄だと思います。
大学院に進んだものの意見として、お金を払って研究しているのにソシャゲーが原因で研究が上手くいかなかったなんて悲しすぎます。
ソシャゲーをやめてその分違う事(資産になること)に使いましょう。
終わり