新人合宿研修普通に辛かった、体育会系を思い出した

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新人研修をやりました

2019年3月28日投稿

少し早いですが、新人研修をやりました。

結論から言って普通に辛かったです。

社会人の人から見ればこの程度のことで辛いとか(笑)
言われそうですが、学生気分でいた筆者からしたら中々辛かったです。

基本大声で返事をしなければならない

新人研修は研修施設で行いましたが、施設の中の研修室に入るために、

大声で

失礼します!!

と叫ばなければなりませんでした。

筆者は昔、体育会系の団体に所属していたため、叫ぶことに関しては問題なかったのですが、中には体育会系に所属したことのない人もいます。

その子たちはやはり、声が小さいと何回もやり直しをさせられていました。

筆者の意見ですが企業に入って仕事をし始めて、こんな大声出してたら逆にヤバイ奴になるなと思ったりしましたが、こういう系の研修は考えたら病みそうだなと思ったため深く考えるのを辞めました。

ルールを守れなかったら連帯責任

研修をするにあたって様々なルールがありました。
やりすぎじゃね?

と思うものもあれば、
当たり前だよなと思うものまでありました。

当たり前のルールの例として、時間厳守がありました。

まあ大体の人は守っていましたが、中には時間を守れない人もいるわけです。

ルールを守れなかった場合、

何で時間を守れないんだ
これは個人のせい
じゃなくお前ら全員の
責任だからな!

と言われました。
筆者は
いやー
全員の責任と言われても、時間を守れないことに関しては個人の責任じゃね?
と思ってしまいましたが、ここも深く考えたらやばいと思ったため考えるのをやめました。

他のルールに関しては、まあ納得できるものあったので、全てが理不尽だなとは思いませんでした。(使ったものは元に戻す等)

経営者の本を渡されグループディスカッション

これもよく耳にする研修だと思います。

これの痛いところはただ経営者を褒めちぎる話し合いになってしまう所です。

筆者のグループも経営者をただ褒める時間になってしまいました。

グループディスカッションだったのかな(笑)

集団行動

高校の体育や、日本体育大学でお馴染みのやつですね。
これはグループに分かれてやるのですが、筆者はグループのまとめ役をやりました。

これがまた辛かったです。
理由としては、みんな筆者の指示待ちだったからです。
日本の学生教育は指示待ち教育だと筆者は思っています。

その悪いところが全面に出てました。

教官(上司)に色々言われながら、グループの班員に指示をする。(中間管理職じゃね(笑))

をやってました。
精神的に辛かったです。

最終日に集団行動の発表会もあったため、まあ真剣にやりました。

このようなことが研修中ずっと起きていました。

二度と行きたくないです(笑)

まとめ

新人研修は辛いものだと思って臨んだ方がいいかもしれません。

辛ければ思った通りだなで、終われますし、辛くなければこんなものかで終われます。

あと、研修中よく言われるのが、

この時間も給料が出てるんだぞ

です。
これを言われたら反論できません。
サラリーマンの宿命ですね。

以上のことが筆者が体験したこととその感想です。

辛かったですが、何とか生き残れました。
あなたも辛いなと思うかもしれませんが、いつかは終わります。

何とか耐え忍んで行きましょう。

終わり

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