入社半年で転職しました
筆者は半年で転職しました。
詳しくは下記リンク記事にて
少しだけリンク記事の内容を説明すると、
新卒入社、最初のイベントは新人研修だと思います。
そこで、筆者は「ヤバイ、社風が合わない」と感じました。
新人研修は研修施設で行いましたが、
施設の中の研修室に入るために
大声で
失礼します!!と叫ばなければなりませんでした。
筆者は昔、体育会系の団体に所属していたため
叫ぶことに関しては問題なかったのですが、
中には体育会系に所属したことのない人もいます。その子たちはやはり、
声が小さいと何回もやり直しを
させられていました。筆者の意見ですが企業に入って仕事をし始めて、
こんな大声出してたら逆にヤバイ奴に
なるなと思ったりしましたが、
こういう系の研修は考えたら病みそうだなと思ったため
深く考えるのを辞めました。
他にも募集要項と給与が違う等々、筆者にとって問題があると感じたので辞めました。
前職と現職の1カ月間を比べた感想
前職と現職の1カ月間を比べて感じた違いを書いていきたいと思います。
まずは前職、全ては否定から始まりました。
「新人の君たちは何もできない、何もできないから大声で挨拶することが君たち新人の仕事である」と言われました。
詳しくは下記関連記事にて
まあ、お察しの通り軍隊みたいな企業です。筆者の感じでは軍隊を超えて宗教が入っていると感じました(笑)
創業者の命日に焼香をあげたり、創業者のお墓まえりをしたり、創業者の銅像に礼をしたり等々。
洗脳を受けるための1カ月間でした。この期間で洗脳された人は居心地が良くなるのでしょうが、筆者は洗脳されませんでした(笑)
この時で既に転職の道が見えていたのかもしれないですね。
現職の1カ月間は新人の君たちは何もできない、までは一緒ですが「大声で挨拶しても会社の利益にならない。新人は早く仕事を覚えることが仕事だ」と言われました。
現職の1カ月間は仕事を覚えるために先輩社員の下で仕事の手伝いをしていました。
前職と現職でどちらが成長できたかというと現職の方が成長したと感じています。
先輩の下で仕事の手伝いをするor大声で挨拶をする訓練をする、どちらが成長するか……分かりますよね
まとめ
本当にヤバイ企業は存在します。(あなたに合わない企業も含めて)
その場合は転職という道も視野に入れるべきかと思います。
最後に筆者は転職して良かったと感じています。