冬に朔日餅を買うなら、かなりの防寒対策が必要だぞ、3時間並んだ

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12月の朔日餅を買いました

2019年12月1日、毎月の1日のみ、発売される赤福の朔日餅を買いました。

味はすごく美味しかったのですが、正直もう買いに行きたくありません。

寒すぎるし、行列が長すぎるし、自宅で買い物済ませることになれた筆者には合いません(笑)

しっかり防寒対策をした状態でもマジで寒かったです。

しっかり、着込んでいきましょう。

筆者が行った寒さ対策

筆者はワークマンで買った、防寒着を着込んでいきました。

 

ワークマンの防寒着マジで最高ですよ。

上下で約1万円ですが、ポッカポッカです。

通勤の時も着ていますが、寒さをあまり感じません。

防水、防寒で、コスパ最高の一品ですよ。

そして、絶対必要なものはカイロです。

筆者もこれがなければ雪を買わずに帰っていたでしょう。(冗談抜きで)

当日の朝3時過ぎに整理券を貰い、絶望した

無料駐車場が当日の朝3時の解放されるので、それに合わせて朔日餅購入の整理券を貰いに行きました。

そして、整理券を貰い、番号を観て絶望した。

604番…

おいマジかよ。朝の3時過ぎだぞ、それなのに、600人待ちって狂ってやがる。そう思いました。

まあ整理券番号は変えられないので、覚悟を決めました。

4時半より整列開始なのでそれまでお店で時間つぶしをしました。

 

ふくすけという店で伊勢うどんを食べて、時間をつぶしました。

伊勢うどんを初めて食べましたが、すごく美味しかったです。

具材はねぎのみで、朝の胃袋にやさしいし、体が温まりました。

人が多すぎて河川敷に並ぶ

普段は堤防沿いに並んで、朔日餅購入を待つのですが、今回は人が多すぎたのか600番以降の人は河川敷で順番待ちをしました。

冬の河川敷は風が冷たすぎる、人生で一番寒かったですよ。
因みにオレンジ色に光っているところが、赤福店です。

あそこまで列が並んでいます。

あまりの寒さに途中であきらめる人もチラホラいました。それ程までに極寒でした。

3時間並び遂に購入

3時間並び、遂に購入出来ました。10個入りで、約1000円でした。

お土産の値段としてはこんなものでしょう。

因みに、現地で雪餅が食べれる場所があるというので、行ってきました。

210円でお茶付きでした。

床暖房を付いていたので、冷えた体に染みました。

ここで初めて朔日餅を食べましたが、普通の赤福餅より、筆者は好きでした。

帰りに並んでいた、河川敷や橋の上を通ったのですが、寒さで凍っていました。

まとめ

今回初めて、朔日餅を買うために並びました。

結論としては二度と並ばないと思います。

確かに美味しかったのですが、そこまで時間を掛けて食べたいかというと、そこまでして筆者は食べたくありませんね。

後々、朔日餅について調べてみると、百貨店等で予約できるみたいですね。

次に朔日餅を買うなら、予約をして買います。

もう並びたくありません。

終わり