就職、転職で気になる年間休日
就活で気にするランキング上位に必ず入る年間休日。
ピンポイントですが、年間休日118日は世間では多い方なのか少ない方なのか、プライベートの時間があるのか?等を紹介していきたいと思います。
結論から言うと、世間では多い方ですが、大手企業、公務員基準だと少ないです。
しかし、プライベートの時間は取れます。
年間休日数の企業平均は108日
法定労働時間は1日8時間、週40時間と決められています。年間に換算すると2,085時間
・1日の労働時間を8時間に設定している企業が多く、年間総労働時間数(2,085時間)÷1日の労働時間数(8時間)として
年間の労働日数を算出すると260日に相当するため、年間休日の下限は105日になります。
そして、1年の土日の数は週2日休み×52週=104日です。
という事は土日休み+どこか4日程度の休みが日本の平均年間休日ですね。
年末年始3日間程度が休み等ですかね。
年間休日118日はゴールデンウイーク、お盆休み、年末年始がある
筆者の所属している企業は118日の休日があります。
年間休日118日は基本土日休み+ゴールデンウイーク、お盆休み、年末年始があります。
週2日休み×52週=104日 + GW5日 + お盆5日 + 年末年始5日の休みという感じです。
しかし、1年に数回土曜日に出勤日があります。
これが年間休日118日の振り分けですね。
因みに、筆者は2020年5月9日(土)は出勤日で出勤しました(笑)
年間休日118日はプライベートは充実する
年間休日118日でプライベートは充実するのか疑問に思う人もいると思います。
十分にプライベートは充実しますよ。実際に筆者はブログに勤しんでます。
後、普通にバイクツーリング等もしています。
こんな風に友人とツーリングしています。
筆者はアウトドア派ではありませんが、ツーリングする気力を保つほどの休みがあるといえます(笑)
公務員と比較すると休みは少なく感じる。
筆者の兄弟に公務員がいるのですが、公務員と比較すると休みは少なく感じてしまいます。
公務員は土日+祝日休みで更に、1年目から有給20日+夏季休暇5日が与えられます。
1年目にして、140日以上の休み……どんだけ休むんだ!
後、有給取得に関して、何も言われないみたいです。
徹夜で、飲んで動けないから有給で休むとかしてました。羨ましいわ。
公務員と比べると年間休日118日は少なく感じてしまいます。
年間休日を気にするなら公務員一択でしょう。
まとめ
年間休日118日は平均休日よりは多く、公務員等よりは少ないです。
プライベートに関しては十分に充実させることが出来ます。
年間休日を気にするなら、公務員一択ですよ。
終わり