現在は携帯料金は固定費の1つ
家賃・ガス代・水道代・電気代……などと並ぶ、昔は無かった固定費の1つが「携帯電話料金」です。もはや収入UPを望めない日本では支出を減らすことが重要と言えます。
日本の携帯電話料金は「世界の主要国よりも割高である」と公表されたにも関わらず、大手キャリア信仰が根付いている日本では、携帯料金を下げることの優先度がかなり低いと感じています。
筆者はauからマイナーキャリアのマイネオに変更しましたが、生活に支障は起きていません。
しかし、「世間では大手キャリアじゃないとスマホが使いにくくなる。」という声が多く聞こえます。
筆者からすると、そんなに皆、スマホを使っているの?と思っています。
筆者はスマホを使って記事を書いたり、副業(お金儲けのツール)で使っていますが、日本でどれくらいの人がビジネスとしてのツールとしてスマホを使っていますか?
他にも色々使い道はありますが、動画やLine程度しか使っていないのに大手キャリアじゃないと嫌だと言っている人は思考停止気味なのでは?
年収中の携帯料金の割合
自分の年収の何%が考えてみると、携帯料金高くね?と感じることでしょう。
因みに、筆者の年収は250万円です。携帯料金が月々約2000円なので、年間24000円
約1%が携帯料金の割合です。手取りはもっと少ないので、もっと高い割合になりますけどね(笑)
大手キャリア想定で月々8000円、年間96000円で計算すると約4%に上がります。
勿論、もっと稼いでる人はこの割合は減りますし、稼いでいない人は増えます。結構重要で考えないといけない固定費なのでは?
まとめ
大手信仰も良いですが、固定費を削減して日々の生活を少しでも豊かに出来るように考えて行動してみませんか?
携帯キャリアについて考えることはその第一歩になると思います。
終わり
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