新卒就活が終わりました
どうもYukiです。
2018年は私にとって就活の年でした。
結論から言うと、無事就活終わりました。
無事終わったが就活中は正直、辛い日々でした。
もう一回体験しろと言われたら、嫌ですね。
そして、何が辛いのか書いていきたいと思います。
在学中に内定がもらえるかの不安
これが新卒一括採用で一番感じたことですね。
基本的に、大学4年、もしくは大学院2年時、一斉に就職活動を始めます。
そして、学生のうちに就職活動を終えることが一般的です。
この一般的が、一括採用の嫌な所だと思います。
逆に言えば、卒業までに内定が貰えないと普通(一般的)でないということになります。
日本は普通を良しとする、教育をします。
普通じゃないことは良くない(悪)、洗脳に近い教育を10年以上受けてきてます。
この考え方は中々変えられないと思います。
(私も変えられない)
そして、就職活動に対しても、日本人は普通を求めてしまいます。
日本は学生のうちに就職活動を終えることが良いことで出来なければ、悪と考えて活動している人が多いのでは?
この考え持ったまま就職活動をすると、内定が貰えるかどうか不安を持ってしまいます。
不安にならないように、考えても、10年以上洗脳されているのでこの問題は付きまとうと思います。
(諦めよう)
新卒がブランドの市場
新卒が何よりもブランドになるのが、今の日本の就職市場です。
逆に既卒の人は一番のブランドを失うことになります。
つまり新卒の権利が与えられている約1年間が勝負と言うことになり、新卒で内定を決めなければならないということです。
人間は時間の制約があると、かなり精神を使います。
皆が体験したものだと、大学受験、高校受験みたいな感じですかね。
受験以上に、今後の人生が左右される、ターニングポイントになるので、精神の減り方は半端ないです。
日本の企業に就職したいなら、この事も受け入れないと、いけないですね。(逃げれない)
面接官の評価基準があいまい
日本企業は新卒に即戦力を求めてません。
つまり能力の高さでは採用されないということです。
じゃあ何をみてるのか?
答えは分かりません
マジで何を見て判断してるんだ?と思います。
多分何か基準があると思うけど、企業によって様々のような気がします。(就活をして感じた)
実際に面接で私も落とされてます。
あと運も重要です。
面接官との相性も内定に必要なファクターになります。
このことも、新卒一括採用が辛い一因になります。
まとめ
日本で就活するなら、多分辛いと感じると思います。
少しでも楽に就活をするためには、様々なものを活用するといいと思います。
私はoffer Boxという逆求人型就職サイトに登録しました。
(記事 offer Boxを利用しました)
それ以外にも就活に活用できるものはどんどん利用して何とか就活を乗り切りましょう。
終わり