大学院進学はよく考えて、後悔するよ
どうもyukiです。
2018年現在大学院に所属し、タイトルの通り大学院進学を後悔してます。
学部卒で就職しとけば良かった泣
何故、私が後悔しているかをこれから書いていきます。
大学院に進学を考えている人の参考になれば幸いです。
教授と相性が良くない
私だけでなく、大学院進学の後悔の一番の原因はこれだと思います。
教授はある意味上司です、研究室によりますが、研究テーマは教授が考えることが多いと思います。
つまり、良くも悪くも教授の考え方、意見がはいります。
研究が上手くいっているときは、特に気にならないし、この問題が浮き彫りになることがないと思います。
しかし、研究というものの性質上、修了まで、上手く進むことは、ほぼないと言っていいです。
そして、研究が上手く進まないとき、教授にアドバイスをもらうと思います。
このときに教授との相性が出ます。
相性なので、自分の感性が入ってしまうので、的確にどれが相性が良くないか言えないのですが
しいて言うなら私の場合、一度、教授にアドバイスをして貰った手法で研究を進めていたが、あまり上手くいきませんでした。
その手法で上手くいかなかったことを報告会で教授に言うと、「そんなはずない、その手法で上手くいくはずだ」、とのお言葉、そして、現在進行形で上手くいってません。
それプラス、「学会に申し込むから、それまでに結果を出せ」、とのお言葉、現在進行形で精神をすり減らしております。
こんなことから、私は教授との相性は良くないです。
そして私の場合、学部卒なら上記のことはあまり関係がないことが分かりました。
学部卒の予定なら学会に行くこともないですし(笑)
まあ、修了予定まで後半年ほどですが、最悪退学しようかな、と思いながら、精神を保っています。(笑)
無給で辛い毎日おくるとかドMの極み(笑)
修了したか退学したかは、後日報告しようかなと思ってます。
追記:2019年2月15日
2019年2月15日に修士課程が全て修了し、結果は合格でした。
辛い大学院生活でしたが、修士課程は努力もある程度、見ていることが分かりました。
辛い大学院生活を送っているアナタ、結果が出なくても努力で修了できますよ。
まとめ
私の場合は、教授との相性が良くない、プラス、研究が全くうまくいってないことで非常に辛い毎日を送ってます。
正直学部で卒業しておけばよかったなと思ってます。
大学院に進学した人、皆が辛いと感じているとは思いませんが、私のように辛い毎日を送る可能性があることを知っておいてください。
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