就職、転職で引っ越しをするために必要な手続きの種類 独身の場合

サラリーマン
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転職するので引っ越しをしました

筆者は転職のために引っ越しました。
引っ越しするに当たって色々な手続きがあったので、筆者が行った手続きを書いていこうと思います。

因みに筆者は独身なので、所帯持ちだと更に手続きが多くなると思います。

今住んでいる賃貸の解約

まず、始めにしないといけないことは今住んでいる賃貸の解約ですね。

利用規約に何日前までに解約の手続きをして下さい。と書いてあるため、早めに手続きをすることをオススメします。

この手続きがあまりにも遅いと余分にお金が掛かってしまいます。

解約日を決めてから、色々他の予定を立てるといいと思います。

因みに筆者の場合は退去日1カ月前に手続きをしなければならなかったです。

ライフラインの解約

電気、ガス、水道、インターネット等、ライフラインの解約、変更手続きもしなければなりません。

この手の手続きは電話をすれば、オペレーターが教えてくれるので、それに従って行えば完了です。

筆者は、全ての解約に立ち合いなしで済みましたが、場合によっては立ち合いをしなければいけないみたいなので、その時が来たらオペレーターに聞いてみてください。

この中だとガスの立ち合いが多いみたいですね。

保険の解約

恐らく、この保険の解約手続きをしない人が多いと思います。
賃貸を契約する時に火災保険等に必ず入っているはずです。
是非、解約の手続きをして下さい。

お金が返ってきますよ。

この事を教えてくれない、業者もいるので、その場合は自分で情報を調べてやるしかないです。

新しい賃貸契約

引っ越し先の賃貸契約もしなければなりません。

転職による引っ越しの人は1度行っていると思うので、省略しますが、
結構お金が掛かってしまいますね。
東京なら40万位ですか。(家賃の6カ月位が目安)

引っ越し業者に依頼

家具などを新居に移動させないといけません。
そのために引っ越し業者に依頼すると思います。

筆者は何とか自力行いましたが、一応、引っ越し業者に見積もりをしてもらい約5万円程でした。

必要経費だと思いますが、高いですね。

転出届

引越しで「転出届」の提出が必要になるのは、引越し先の住所がこれまで住んでいた市区町村とは異なる場合です。
引越し先で転入届を提出するには、転出届を提出したときに発行される「転出証明書」が必要なので、必ず手続きをしましょう。

転出届には以下の場所、書類が必要です。
(一般的)

手続きをする場所 引越し元の市区町村の役所・役場の窓口
手続きをする人 引越しをする本人、世帯主、または本人と同一世帯の人
手続きの期間 引越しをする前後14日間
必要なもの
  • ・転出届(役所・役場に用意されているもの)
  • ・本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
  • ・印鑑

転入届

「転入届」は、これまで住んでいた場所と異なる市区町村へ引っ越した場合に手続きが必要です。
引越し先の役所・役場の窓口で、転入届と転出証明書をあわせて提出なければなりません。
転入届の手続きは、期限が引っ越してから14日以内と定められています。
早めに手続きをしましょう。

手続きに1番時間が掛かりました。

転出届には以下の場所、書類が必要です。
(一般的)

手続きをする場所 引越し先の市区町村の役所・役場の窓口
手続きをする人 引越しをする本人、世帯主、または本人と同一世帯の人
手続きの期間 引っ越してから14日以内
必要なもの
  • ・転入届(役所・役場に用意されているもの)
  • ・転出証明書
  • ・本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
  • ・転入する全員分のマイナンバー通知カード、またはマイナンバーカード
  • ・印鑑

まとめ

以上が筆者が行った手続きです。

正直言ってかなり面倒くさかったですが、必要なことなのでしょうがないですね。

めんどくさがり屋ではダメですね(笑)

終わり