新卒1年目で退職しました
筆者は新卒1年目、正確には半年で退職しました。
転職理由の詳細は下記リンクにて、書いてありますが、
簡単に説明すると、募集要項に虚偽があり、それを棚に上げて上司の命令は絶対や、会社に感謝しろ等々言われ、これ以上は精神が持たないと判断し、退職しました。
世間では、新卒1年目での退職はデメリットが大きいと言われてますが、正当な理由(企業が納得する)であればデメリットはそんなに大きくないと感じました
退職理由は募集要項の給与と実際に貰う給与が違う
転職活動の面接で絶対質問される言葉
「前職退職した理由は?」
筆者が転職活動の企業面接で100%聞かれた質問である。
それに対し筆者は「募集要項の内容と実際の内容が違う事が退職理由です。」と答えていました。
詳しく説明すると、筆者が新卒で入社した企業は募集要項の給与と実際に支払われる給与に違いがありました。しかも、その金額はしかもその金額は約2万円です。差額…デカくないですか?
しかもそのことを総務に指摘したら、「そんなことどこの企業でもやっている」との回答…
その時点で仕事の気持ちが切れていました。更にその企業はルールに厳しい企業でした。
プライベートで車の事故を起こすと、ペナルティーが課せられる等々。「企業は約束を守らないのに、従業員には様々なルールを守れとか、存在してはいけない企業だな」と在職中も筆者は考えていました。
そのような気持ちで半年間仕事を続けていましたが、やはり、我慢が出来ませんでした。
そこで、転職を決意し、行動に移しました。
半年で転職出来るのか不安の毎日
転職を決意したのですが、普通に不安でした。日本は新卒至上主義なので、一度道を踏み外すと再起しずらいと、世間では言われてますから。
筆者は図太い神経を持ってないため、不安でこの時期は睡眠不足気味でした。
殆どの転職を目指している人そんな気持ちになると思います。
募集要項の内容と実際の内容が違う事が退職理由は納得される転職理由
不安な日々を過ごしていましたが、何社か面接に行くことが出来ました。
その何社でも100%の確率で、「前職退職した理由は?」と聞かれました。
筆者は正直に、「募集要項の内容と実際の内容が違う事が退職理由です。」と答え説明しました。
その全ての会社でそれは酷いね、という回答をして頂きました。
このご時世、まともな会社はこんなことはまず、行わないのが常識みたいです。
無事内定ゲット
その数社の中から、無事内定を頂き現在はその会社で働いています。
もうすぐ前職のキャリアを超えます(笑)
まとめ
募集要項が違うは十分に転職理由になることが、実体験で分かりました。
筆者みたいな状況のあなたも、行動してみてはどうですか?
給料や待遇が変わるチャンスがつかめるかもしれませんよ。
終わり