大学行事のお手伝いで部活メンバーが集まった。
先日、所属していた大学行事のお手伝いをしていきました。
何故、社会人が大学行事のお手伝いをするのかというと、現役生だけだと人数が足りないからです。
筆者が現役生のときもOBの人に手伝って貰いました。
久しぶりに集まり、色々昔話で盛り上がりました。
そして、この部活に入って良かったなーと思いました。(面白かったから)
大学で絶対部活やサークルに入った方がいいとは言いません(筆者は陰キャ気質なので)
バイトや学業に勤しんでいるなら、無理に入る必要はないです。
しかし、大学生活が暇だなーと思っているなら
是非、部活、サークルに入ってみることを検討してみては?
面白い人や思い出が出来るかもしれませんよ。
先日、筆者たちが盛り上がった、部活時代の話を書いていきたいと思います。
ゲームの上手さで練習量が変わる
筆者の部活はゲームが上手いやつが部活内カーストの上位に立ちます。
運動部のはずなのですが、殆どがゲームの罰ゲームで全てが決まります(笑)
しかも、罰ゲームの内容が中々ハードなんですよね。
ツムツムで得点が1番低かった奴は走り込み10Km、次に低かった奴は8Km等々、皆は走りたくないので、ツムツムの練習ばかりしてました。(笑)
このおかげでツムツム力がかなり上がりました。
当然、罰ゲームにより、部活の競技も上手くなっていきましたよ。
後、マリオパーティーで負けたやつが、食べ物の買い出しに行くとかもやりましたね。
しかし、50ターン制でマリオパーティーをやったので、終わるのに5時間ほど掛かり、結局買い出しに行かずに解散しました。
ほんと、頭の悪い人達の集まりでしたね(笑)
スマブラで負けたらお酒をショットで飲む
この出来事は筆者達の中でも1番の思い出になってます。
基本的に筆者達はゲーム好きなんですよね。
当時は、大乱闘スマッシュブラザーズというゲームが流行っていたのでかなりの頻度で
やってました。
ある日、たまたま黒霧島というお酒が近くにあったので、スマッシュブラザーズで負けたやつが、ショットでお酒を飲むという事が始まりました。
その日は、同期のKがゲームの調子が悪く、10連敗し、ベロベロに酔ってしまいました。
流石に、筆者達は罰ゲームを辞めようとしたのですが、Kが「何で辞めるんだ、勝つまで辞めない」とか言い出してしまいました。
やらないと暴れるので、仕方なく筆者達は続けました。
結果はお察しの通り、Kがその後も全敗しました。(筆者達はゲームで絶対に手を抜かない)
遂に、Kは酩酊状態になってしまいました。
そして、Kは「水が飲みたいから、自販機に行くと言い出しました」流石にK1人で行かせるわけにいかないのでMが同伴しました。
するとMから「至急応援に来てくれ」と電話がありました。
筆者がそこに行くと、Kが自販機の硬貨返却スイッチを回しながら「水が出ねー、この蛇口壊れてるぞ」と暴れてました。
筆者達が何とかKを取り押さえ、Kが水を欲していため、筆者はバケツ一杯の水を持っていきました。
するとKは水を飲むのではなく、「水をかけろ」と言ってきました。
筆者は「本当にいいんだな」と言いながら、Kに水を掛けました。
すると、Kは「何で水をかけるんだ」と殴り掛かってきました(笑)
そして、殴り掛かってきたと思えば、急に道路の真ん中で寝だしました。
このままだと、車に轢かれてしまうので、何とか部室前まで運びました。
丁度、夏だったので、Kを部室前に放置して筆者達も寝ました。
次の日、Kの様子を見ていると、Kは吐いていました。
そこで筆者達は更に衝撃の光景を見ました。
GがKの吐いた場所に群がっていました。
あまりに気持ち悪い光景だったので、部活時代最悪の事件として、今でも語り継がれてます(笑)
まとめ
大学の部活は高校の部活と違って色々な風土があります。
今まで部活に入ってなかった人でも、馴染める部活はあると思いますよ。
大事なのは行動することです。
因みに、ゲームを結構やってますが筆者達はちゃんと全国大会にいってますよ。(マイナー競技のため)
終わり