無職になって約1カ月たちました
筆者は1人暮らしから実家に戻りました。
無職期間がある人はこのパターンが多いのではないでしょうか？
2019年11月現在、無職なので収入はありませんがお金は減っていきます。
特に1カ月目は想像以上に出費が多いです。
大体どれくらいの出費するのかを載せていきたいと思います。
引っ越し費用
実家に戻るにあたってまず、しなければならないのが、引っ越しです。
引っ越し業者に依頼するのが一般的ですね。
筆者は時間を掛けて何とか自力引っ越しをしたのですが、一応引っ越しの見積もりをしました。
大体4万～6万円位で見積もりが来てました。
意外に高いですね。
賃貸修繕費
この出費が思いがけない出費ナンバーワンですね。
半年しか入居していないのに、約5万円持っていかれました。
業者の点検時に「綺麗に使われてますね」
と言われたにもかかわらず、5万円を提示されたので、かなり驚きました。
汚く使っていたら、10万円位請求されるかもしれませんね。
光熱費
最後の光熱費も引っ越し後に請求されることが多いです。
ライフライン解約日によりますが、電気、ガス、水道合わせて1万円くらいでした。
１人暮らしと変わらないですね。
通信費も掛かります。
wifi代4000円程。
筆者の携帯代
2500円。
Wifi違約金
直ぐにwifi契約を解約すると、違約金が発生します。
筆者はソフトバンク光で2年契約でした。
その結果、約1万円の違約金が発生しました。
少しずつ貯金が減っていくー
（ヤバイ）
実家に入れるお金
筆者は実家で暮らしてますが、月2万円を入れています。（無職状態で）
働き出したら、もっと入れる予定です。
国民健康保険
今まで、会社が手続きをしてくれていましたが、辞めてしまったので、何も手続きをしない場合、無保険状態になってしまいます。
気になる保険料ですが、所得によって変わります。
筆者の場合は、大体月1万6000円位です。
無収入には高い。
国民年金
こちらも、企業に入っていた場合は、給料天引きでしたが、無職では自分で申請しなければいけないです。
月に約16000円かかります。
おいおい、保険と年金で月3万強持ってかれるのかよ、やば過ぎ
まとめ
以上、筆者が1カ月目で払った（見積もった）金額です。
合計金額は128500円でした。（引っ越し代0円で換算）
退職して1カ月目で最低このくらいのお金が必要です。
ある程度貯金がないと辞めることもできない
日本の社会………狂ってる。
この問題がブラック企業が無くならない、一因になっているかもしれないですね。
終わり